月別アーカイブ: 2015年8月

専業主婦とカードローンの関係

カードローンを利用できるのって、基本的には安定した収入がある人に限られますよね。
普通は正社員、よくてパートなどのまとまった収入がないと、大抵は利用を断られます。
企業側も「商売」として融資しているので、そのお金が返ってくる可能性が低い人には、当たり前ですが貸してくれません。

でも、世の中には「家計を支える専業主婦のためのカードローン」も実在します。
専業主婦は無職という事になるので、“普通のカードローンは”利用できない印象があります。
そんな専業主婦の最後の砦になってくれるのが、こういった専業主婦向けのカードローンというわけですね。

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「収入がないのに、どうやって返すの?」と思われるでしょう。
確かに、専業主婦自身は収入を得ていません。
ところが、旦那にそれなりの収入があれば、その額に応じて借りる事ができるんです。
専業主婦の借金に限った事ではありませんが、借金額には法律で上限が設けられています。
なのでそれ以上の借金はほぼ確実にできませんし、もし抜け道があったとしてもその後の信用情報に傷がつくのは間違いありません。

実は、学生時代の友人が専業主婦でありながらカードローンを利用しています。
理由は、肺炎で長期入院が必要となった子どもの医療費工面。
そういう理由なら旦那さんの名義でいいじゃないかと思ったのですが、実は旦那さんは結婚する少し前にカードの支払いを停滞した事があり、借金が難しいんだそうです。
ブラックリストから情報が消える期間を過ぎていないため、友人が借りる事にしたわけです。
旦那さんは平謝りだったそうですよ。

今回の友人のケースでは、旦那さんが承知した上で借金をしているのですが、実は旦那さんにこっそり借りる事も可能なんです。
ただ、その場合は上限額がかなり低くなるみたいです。
旦那さんのOKが得られない専業主婦がこっそり借りるわけですから、上限が低くなるのも無理はないんですけどね。
できる事なら、借金は最後の方法としてとっておきたいでしょう。

初めてカードローンを利用した時

カードローンは限りなく借金に使いので、なるべくなら利用しない方が良いという事になります。
ただ、よほど金策に困ってしまった時や、年に数回程度なら、心強い味方になってくれるでしょう。
ローンや借金ってどうしてもマイナスのイメージが強いですが、案外プラスになる事もありますよ。

そんな私が初めてカードローンを利用したのは、今から5年前でした。
当時、私は仕事の関係で独り暮らしを始めたばかりでした。
平日はどうしても忙しくて、土日にしか時間が取れず、引っ越し費用はかなりかかりました。
また、敷金・礼金・家賃に加え、必要な家具や家電用品なども買い揃えた事から、その出費額は完全に桁が違っていました。
一応それなりの収入はありましたが、貯金をほとんど切り崩したくらいです。

そんなタイミングにも関わらず、私は田舎を離れ都会で独り暮らしを始めた解放感から、遊び歩く機会が一気に増えました。
ただでさえお金が足りない時だったのに、ほぼ毎日湯水のごとくお金を使ってしまいました。
そんなわけで、給料日直前にもなると、その日の食事にすら困るようになりました。

さらに、その時不摂生がたたって体調を酷く崩してしまい、仕事を休んで病院に行く羽目になりました。
その出費により、もう生活費が工面できないレベルになってしまいました。
そこで、人生で初めてカードローンを利用したわけです。
幸い、クレジットカードはまだ有効でしたから、藁を掴む思いでATMに駆け込みました。
あの時借りられなかったらと思うと、今でもぞっとしますね。

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3日後が給料日だったので、一括で返済しました。
借りたのはわずか1万円ですが、当時の私にとっては大金を借りている感覚でした。
ありがたい事に、1週間以内の一括返済という事で、金利は発生しませんでした。
「これならまた借りてもいいかも……」と一瞬思いましたが、何度も利用していると信用がなくなりそうだったので、あくまで「いざという時の最終手段」に留めておきます。