浴室リフォーム資金はどこから?

今年のお正月、実家に帰った時、浴室がとても綺麗になっていて驚きました。
掃除したとかいう次元ではなく、完全にリフォームされていたのです。

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それまでは、土とタイルで出来た壁はカビが大量に繁殖しており、ところどころひび割れもありました。
浴槽は汚いというわけではありませんでしたが、そこそこ深いので将来年老いた両親が入るには少々不安がありました。
そして、脱衣所が非常に狭く、近くにコンセントもなかったのですが、そちらも改善されておりました。
風が入りやすい西窓なので夏はまだいいのですが、暖房器具を設置できない冬は本当に辛かったです。
せっかく温まった体が、水気を拭いてパジャマを着る間にすっかり冷え切ってしまうほどでした。

で、ここまで綺麗になった浴室、予算はいくらかかったのかというと、およそ100万円。
父は定年退職後、母は働いているけど時給制のパートタイマー、妹はまだ学生でアルバイトです。
どこにそんなお金があったのかと思いきや……なんと母がカードローンを利用していたのです。
貯蓄がないわけではなかったのですが、いつ何が起こるかわからないまま、100万円もの大金を貯蓄から使ってしまうのは気が引けたというのです。
で、すでに実家を出ている私には打ち明けずに、リフォーム費用のおよそ半分にあたる50万円を、カードローンで借り入れたわけです。
全額借りるという案もあったそうですが、それはそれで途中から返せなくなったらまずいという意見で一致したのだとか。

パートタイマーの母とアルバイトの妹の収入だけで完済できるか不安になったのですが、正直我が家もカンパできるほどの収入がないので、話を聞くだけで終わりました。
本人たちは「順調に返済できてるから心配いらない」と言っていましたが、まだ完済予定まで半分以上残っています。
50万円っていうと、借金としては安い方と思われがちですが、一般人にとってはかなりの大金。
カードローンに頼ってまでリフォームをした恩恵を受けられるといいのですが……。